【肉うどんのレシピ/作り方】

肉うどん

調理時間目安:30分以内

まず工程2の段階でごはんと一緒にいただけば肉丼に、その後だし汁と合わせて肉うどんに。
少し多めに作れば手間はほぼ変わらず二度楽しめます。

学校給食ではオーストラリア産の牛肉が使われていますが、今回は抗生物質・抗菌剤・ホルモン剤・遺伝子組み換え飼料不使用の愛知県産の豚バラスライス肉 で作ってみました。北海道産短角牛でも作ってみましたがどちらも美味しくできました。


肉うどんの材料(5-6人分くらい)

・牛肉または豚バラスライス肉 … 250g

・にんじん … 小1/2本(50g)

・玉ねぎ … 中1/2個(100g)

・ごぼう … 中1/4本(50g)

・砂糖 … 20g ・みりん … 10ml ・しょうゆ … 40ml

・水 … 50ml

・花かまぼこ

・ねぎ … 太め1本(100g)

・塩 … 小さじ1 ・しょうゆ … 大さじ3 ・鰹節 … 15g

・水 … 1400ml


肉うどんの作り方

①にんじん・玉ねぎは細切りに、ごぼうはささがきに、牛肉または豚バラスライス肉は食べやすい大きさに切っておく。

②水・砂糖・しょうゆを煮立てた鍋の中に、ごぼう・にんじん・玉ねぎ・肉の順に入れ、(あれば)アクを取り、煮汁がほぼなるなるまで煮切る。

④ねぎは斜め切りに。

⑤鍋に水・みそ溶きなどザル状のものに入れた鰹節を入れ火にかける。
沸騰したら火を弱めて5~10分ほど煮出し、鰹節を絞りすぎないように気をつけながら水気をきって引き上げる。

⑥[5]に塩・しょうゆ・ねぎを入れ、煮立ったら[3]を入れて沸騰したら火を止めて、できあがり♪

うどんにかけていただきます。

豚肉は抗生物質・抗菌剤・ホルモン剤・遺伝子組み換え飼料不使用の愛知県産のもの、にんじん・玉ねぎ・ごぼう・ねぎは愛知県産の無農薬無化学肥料のオーガニック、うどんは北海道産小麦と食塩が原料のもの、水は岐阜県大垣市の天然水を使用しています。

花かまぼこは添加物の観点から省いています。

2023年1月27日(金)学校給食献立

【2023年1月27日(金)学校給食献立】

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