【スパゲッティバジリコのレシピ/作り方】

スパゲッティバジリコ

調理時間目安:40分

学校給食でよく使われる食材のひとつ、”イカ”。
学校給食では北海道またはロシアの処理済のイカが使われています。

なぜそんなにイカを多用するのか?私が推測するに、おそらく固さ・弾力のあるイカを食べることで児童の咀嚼能力の向上と、低カロリー・高たんぱくでビタミン類やミネラル類もバランスよく含んでいるので栄養面でも積極的に取り入れたい食品なのだろう。たぶん。


スパゲッティバジリコの材料(5-6人分)

・ベーコン … 50g

・えび … 12尾(下処理済で130g)

・白ワイン … 小さじ1

・いか … 1杯(273g)

・白ワイン … 小さじ1

・にんじん … 中1/2本(100g)

・玉ねぎ … 小さめ2個半(250g)

・にんにく … 小さめ1片(3g)

・マッシュルーム … 11個(100g)

・オリーブオイル … 小さじ2 ・塩 … 小さじ1と1/2 ・こしょう … 少々 ・バジル … 少々 ・白ワイン … 小さじ2 ・スパゲッティ … 適量 ・茹で塩 … 少々

スパゲッティバジリコの作り方

①鍋に分量外のお湯を沸かす。

②玉ねぎ・にんじんは細切りにする。

③お湯が沸いたら下処理(殻を剥いて背ワタを取り、塩と片栗粉をまぶして揉み洗い)したえびを茹でる。

④にんにくはみじん切りにする。

⑤えびが茹ったらザルにあけて水切りし、白ワインをふって揉みこんでおく。

⑥マッシュルームはスライスに、ベーコンは1cm幅に。

⑦いかは下処理( 胴の内側に指を入れて軟骨に沿ってワタがくっついている部分をはずすように引き剥がし、ワタと軟骨を引き抜いて胴とゲソに分ける。ゲソは目の下を切ってワタと足を分け、足の中にある”くちばし”を押し出して取り除き、塩をふってまな板の上で手でコロコロコロコロして角質環を取り除く。それぞれ流水で洗ってキッチンペーパーで水気を拭く )する。

⑧鍋に分量外のお湯を沸かす。

⑨いかは胴を輪切りに、ゲソやエンペラはぶつ切りにする。

⑩お湯が沸いたらいかを茹でて、ザルにあけ、流水で冷まして水切りし白ワインをふって揉みこんでおく。

⑪フライパンを火にかけて、オリーブオイルをひき、にんにく・ベーコンを炒めたら、にんじん・玉ねぎ・マッシュルーム・塩・こしょうをふって炒める。

⑫具が柔らかくなりはじめたら、えび・いか・白ワインを加えてさらに炒める。

⑬塩ゆでしたスパゲッティを[12]に入れて炒め、バジルを加えて炒めたら、できあがり♪

ベーコンはゴーバル、えびはインドネシア産の天然、いかは長崎県産、にんじん・玉ねぎ・にんにくは愛知県産の無農薬無化学肥料のオーガニック、マッシュルームは岡山県産を使用しています。

2021年12月9日木曜日名古屋市公立小学校給食献立

【2021年12月9日(木)】

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