【関東煮のレシピ/作り方】

関東煮

調理時間目安:40分



学校給食では「あられはんぺい」も入っていますが、入れなくても美味しい&添加物を無駄に摂取しないためにこちらのレシピでは省いています。


関東煮の材料

・うずらの卵 … 2パック(20個)

・いか … 1杯(287g)

・あられはんぺい


・こんにゃく … 1枚(200g)

・里芋 … 1袋(400g)

・にんじん … 小1本(100g)

・大根 … 小~中1/2本(450g)

・塩 … 3本指でひとつまみ ・砂糖 … 大さじ2 ・しょうゆ … 大さじ4 ・鰹節 … 10g

・水 … 500ml


関東煮の作り方

①いかは下処理をする。

【いかの下処理】

②こんにゃくはひと口大に切り、茹でる。

③里芋はひと口大に切り、にんじん・大根はいちょう切りにする。

④うずらの卵は茹でて殻を剥いておく。

【うずらの卵の茹で方&殻をつるっと剥く方法】

④鍋に水・みそ溶きなどザル状のものに入れた鰹節・にんじん・大根を入れて火にかける。

⑤沸騰したら弱火にして5分ほど煮だしたら、鰹節を絞らないように気をつけて取り出す。

⑤そこに里芋・こんにゃくも加えて煮る。

⑥具が柔らかくなってきたら、砂糖・塩・しょうゆ・下処理したいか(今回は下処理をしてから冷凍保存しておいたものを使用)を入れて煮込む。

⑥茹でて殻を剥いたうずらの卵も加えて煮込んだら、できあがり♪

うずらの卵は愛知県産、こんにゃくは広島県産の新内農園の有機こんにゃく芋が原料のもの、里芋・にんじん・大根は愛知県産の無農薬無化学肥料のオーガニック、いかは石川県産、水は愛知県豊田市の天然水を使用しています。

野菜は一般市場の規格外サイズを使用することが多いため、個数よりg(グラム)を重視してください。

分量などお好みで変えちゃってください。だいたいでOKです。

2023年2月6日名古屋市学校給食

【2023年2月6日(月)名古屋市学校給食】

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