【ビーンズスープのレシピ/作り方】

ビーンズスープ

調理時間目安:30分

学校給食では産地など非公表の冷凍の白いんげん豆のピューレが使われますが、ここでは省いてます。入れる場合は工程5で入れてください。

豆乳も大豆であり、ビーンズなのでビーンズスープであることには変わらないし、味も美味しく、片栗粉でとろみをつけているので簡単、時短、これでOKです。


ビーンズスープの材料(8-10人分)

・鶏肉(胸肉) … 1枚(220g) ・豆乳 … 500ml

・白いんげん豆ピューレ

・じゃがいも … 小7個(300g)

・にんじん … 150g

・玉ねぎ … 大きめ2個(560g)

・パセリ … 少々 ・オリーブオイル … ひとまわし ・塩 … 小さじ2 ・こしょう … 少々 ・野菜ブイヨン … 2袋(10g)

・水溶き片栗粉 … 片栗粉20g+水100ml

・水 … 1400ml


ビーンズスープの作り方

①鶏肉は小さめに、にんじん・玉ねぎは細切りに、じゃがいもは短冊切りにする。

②鍋を火にかけてオリーブオイルをひき、鶏肉を加えて炒めたら、にんじん・玉ねぎ・じゃがいもを加えて、塩・こしょうをして炒める。

③分量の水を加えて蓋をして煮る。

④沸騰したらアクを取り、野菜ブイヨンを入れて具が柔らかくなるまで蓋をして煮る。

⑤具が柔らかくなったら豆乳・水溶き片栗粉をまわし入れ、パセリをふったら、できあがり♪

白いんげん豆のピューレを入れる場合は解凍してから微温湯で溶き、[5]で入れる。

じゃがいも・にんじん・玉ねぎは愛知県産の無農薬無化学肥料のオーガニック、片栗粉は北海道産の遺伝子組み換えでない馬鈴薯でん粉が原料のもの、水は岐阜県大垣市の天然水を使用しています。

2022年5月25日(水)名古屋市公立小学校給食献立

【2022年5月25日(水)】

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ビーンズスープ

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